下の娘が割とヤンチャで、新しい靴も洋服も一日で真っ黒にするタイプなので、もはやユニクロは勿体ない領域ということになってGUへ。
GU… メンズ見ていたらやけにグランジ色強くて笑ってしまった。
ヨレヨレのTシャツにぐだぐだなカーディガン…
それはもう、あの頃憧れていたカート・コバーンまんまな世界というか。(言い過ぎ)
そんな感情と似た感情を味わったのが、羊文学の「光るとき」
なぜかあの頃(98’s-04’s)くらいまでのライブハウスの香りがする。
古臭いとかそういうこと言っているわけではなくて、あの頃私が感じた、気だるさ、焦燥感、タバコの香り、金属の匂い、そんなものが入り混じったような音の手触りが、この曲の音の後ろの方から漂ってきている。
羊文学は若くて、こんなおっさんとは縁もゆかりもないくらいに世代の隔たりは大きいのに。
なぜだろう。