iOS App 証明書関連の備忘録

証明書関連、すぐ忘れてしまうことが多いのでメモ。

CertificateSigningRequest.certSigningRequest -CSR

apple developer 内で、証明書やプロビジョニングファイルを作成するのに必要。keychain を使用して発行しておく。

Certificate

証明書。
開発用であれば、iOS App Development でよい。が、テスト配布するなら iOS Distribution (App Store and Ad Hoc) を選択する。

P12

Certificate を keychain に登録し、秘密鍵でP12ファイルとして書き出す。
この時、証明書の行でP12書き出ししても秘密鍵が含まれないためNGとなる。なので、左端にある矢印をクリックして展開される2行目の開発者名を右クリックにて、P12ファイルは書き出すこと。

プロビジョニングファイル

developer サイトの Profiles で発行。これもテスト配布するならば Ad Hoc を選ぶ。

BASE64エンコード

P12証明書とプロファイルをBASE64エンコードする。

openssl base64 -in /Users/hogehoge/Desktop/証明書.p12 -out /Users/hogehoge/Desktop/certificate.p12.base64

その他

当たり前だけど、もろもろ作成する際のパスワードはお忘れなきよう…

カテゴリー: dev   作成者: hello パーマリンク

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